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労働衛生(有害業務以外)

H21後期-問28

事務室における必要換気量Q(m3/h)を算出する式として、正しいものは1~5のうちどれか。
ただし、AからDは次のとおりとする。
A 外気の二酸化炭素濃度
B 室内二酸化炭素基準濃度
C 室内二酸化炭素濃度の測定値
D 在室者全員が呼出する二酸化炭素量(m3/h)


解答と解説

H21後期-問29

労働衛生教育における代表的な教育方法とその特徴に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1:講義法は、一度に多くの内容を大勢の学習者に確実に伝達することができるが、指導者と学習者との間に人間的な触れ合いが全くできない方法であり、学習者の反応を見ながら学習指導を展開することはできない。

2:討議法は、学習者が積極的に学習活動に参加でき、相互の発言により思考を深めることができる方法であるが、全員が討議に参加できるよう配慮が必要で、進行が逸脱したり、時間の浪費を招く場合もある。

3:役割演技法(ロールプレイング)は、対人関係を実際に近い状態で学習することができ相手の気持を洞察する力を養うことができる方法であるが、進行が停滞したり、個人批判に陥ったりすることのないよう管理する必要がある。

4:事例研究法は、具体的な事例を素材として積極的に学習することができる方法であるが、事例作成に手間がかかり、リーダーに指導技術が要求される。

5:視聴覚的方法は、現場に行かなくても実物に近い状態を見ることができ学習者に強い印象を与えることができる方法であるが、設備に経費がかかり、準備に時間を要することが多い。

解答と解説

H21後期-問30

厚生労働省の「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」に基づく措置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1:単純入力型又は拘束型に該当するVDT作業については、一連続作業時間が2時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に5~10分程度の作業休止時間を設けるようにする。

2:書類上及びキーボード上における照度は、300ルクス以上になるようにする。

3:ディスプレイ画面上における照度は、500ルクス以上になるようにする。

4:ディスプレイ画面の上端は、眼の高さよりやや高い位置になるようにする。

5:VDT作業従事者に対する特殊健康診断の検査項目は、眼疲労を中心とする「自覚症状の有無の検査」及び視力、調節機能等の「眼科学的検査」の2項目である。

解答と解説

H21後期-問31

厚生労働省の「職場における喫煙対策のためのガイドライン」に基づく喫煙対策の進め方に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1:空間分煙による施設・設備面の対策としては、可能な限り、喫煙室を設置することとし、これが困難である場合には、喫煙コーナーを設置する。

2:喫煙室は、壁やガラス等で区画した独立の部屋とし、入口ドアのすき間、吸気口などの空気が流入する箇所がない密閉構造とする。

3:喫煙室及び喫煙コーナーには、たばこの煙が拡散する前に吸引して屋外に排出する方式の喫煙対策機器を設置するようにする。

4:管理者や労働者に対し、受動喫煙による健康への影響等に関する教育や相談を行い、喫煙対策に対する意識の高揚を図る。

5:妊婦及び呼吸器・循環器等に疾患を持つ労働者は、受動喫煙による健康への影響を一層受けやすい懸念があることから、空間分煙を徹底する等の配慮を行う。

解答と解説

H21後期-問32

「死の四重奏」などといわれる四つの因子で、合併したときは深刻な脳・心臓疾患に至るリスクが大きく高まるとされているものの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。

1:肥満、高血圧症、高脂血症、肝機能低下

2:頭痛、高血圧症、狭心症、肝機能低下

3:肥満、高血圧症、高脂血症、耐糖能異常

4:高血圧症、高尿酸血症、耐糖能異常、肝機能低下

5:頭痛、高血圧症、肝機能低下、高脂血症

解答と解説

H21後期-問33

火傷の救急処置等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1:火傷が体表面の面積の5%に達すると非常に危険な状態であるといわれている。

2:火傷部には、できるだけ早く軟膏や油類を塗り、空気を遮断する。

3:火傷の分類では、Ⅰ度が最も重症で、皮膚は白っぽくなったり、ただれてくる。

4:水疱ができる程度の火傷は、Ⅱ度に分類される。

5:生じた水疱は、破って十分消毒した後、ガーゼを当てる。

解答と解説

H21後期-問34

一次救命処置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1:気道を確保するためには、仰向けにした傷病者のそばにしゃがみ、後頭部を軽く上げ、顎を下方に押さえる。

2:呼吸を確認して普段どおりの息(正常な呼吸)がない場合や約10秒間観察しても判断できない場合は、心肺停止とみなし、心肺蘇生を開始する。

3:胸骨圧迫は、胸が4~5cm程度沈む強さで胸骨の下半分を圧迫し、1分間に約60回のテンポで行う。

4:人工呼吸と胸骨圧迫を行う場合は、人工呼吸1回に胸骨圧迫10回を繰り返す。

5:AED(自動体外式除細動器)を用いて救命処置を行う場合には、人工呼吸や胸骨圧迫は、一切行う必要がない。

解答と解説

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