予想問題第2回-問34

軽油の性質として、誤っているものはどれか。

1:原油から分留した種々の炭化水素の混合物で、引火点は灯油より高く45℃以上である。

2:特有の臭気を有する液体である。

3:沸点は、水より低い。

4:酸化剤と混合すると、発火・爆発のおそれがある。

5:電気の不導体であり、流動によって静電気を発生しやすい。

答:3

覚えよう!

  • 軽油は、原油から分留した種々の炭化水素の混合物で、引火点は灯油より高く45℃以上である。
  • 軽油は、特有の臭気を有する液体である。
  • 軽油の沸点は、170℃~370℃であり、水より高い。
  • 軽油と酸化剤を混合すると、発火・爆発のおそれがある。
  • 軽油は電気の不導体であり、流動によって静電気を発生しやすい。
予想問題第2回-問34の情報
カテゴリ危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法
出題分野第2石油類
とことん類似問題!
予想問題第1回-問30 アクリル酸の性質について、誤っているものはどれか。
予想問題第2回-問29 1-ブタノールの性質として、誤っているものはどれか。
予想問題第2回-問31 灯油の性質について、正しいものはどれか。

予想問題第2回-問34

予想問題第3回-問31 キシレンの性状について、誤っているものはどれか。
予想問題第4回-問31 酢酸の性質について、誤っているものはどれか。
予想問題第5回-問30 アクリル酸の性質について、正しいものはどれか。
予想問題第5回-問31 灯油の取扱いの注意事項として、正しいものはどれか。
予想問題第7回-問32 灯油の性質について、誤っているものはどれか。
予想問題第7回-問33 酢酸の性質について、正しいものはどれか。
予想問題第9回-問30 アクリル酸の貯蔵、取扱いについて、誤っているものはどれか。
予想問題第9回-問33 軽油の性質について、誤っているものはどれか。