アセトン、エチルメチルケトンの火災に対する消火方法として、適切でないものはどれか。
1:りん酸塩類等を使用する粉末消火剤を放射する。
2:二酸化炭素消火剤を放射する。
3:棒状の水を放射する。
4:水溶性液体用泡消火剤を放射する。
5:ハロゲン化物消火剤を放射する。
答:3
★みんなの正解率79.6%
覚えよう!
- 第4類危険物の火災に対し、りん酸塩類等を使用する粉末消火剤を用いることは適切である。
- 第4類危険物の火災に対し、二酸化炭素消火剤を用いることは適切である。
- 水より軽い危険物の火災に棒状の水を放射すると、危険物が水に浮いて火災の範囲を広げてしまう。
- アセトン(第1石油類水溶性液体)、メチルエチルケトン(第1石油類非水溶性液体だが水に少し溶ける)の火災に対し、水溶性液体用泡消火剤を用いることは適切である。
運営より(2026/1/13)
ご助言をいただき解説の「水溶性危険物の火災に対し」を変更しました。
予想問題第3回-問35でも同様の補足をしていますが、メチルエチルケトンは、第1石油類非水溶性液体であっても、水に28%程度溶ける性質から水溶性液体用泡消火剤が適しています。
修正前の「水溶性危険物」という表現が、危険物としての分類を誤って覚える可能性を考慮して、文言を変更したものです。
- 第4類危険物の火災に対し、ハロゲン化物消火剤をを用いることは適切である。