平成24年前期-問39

力に関し、次のうち誤っているものはどれか。

1:力の作用と反作用とは、同じ直線上で作用し、大きさと向きが同じである。

2:一般に、力が物体に作用する位置を変えると、力の大きさは同じでも、物体に与える効果が変わる。

3:一点に作用する互いにある角度を持つ二つの力の合力は、力の平行四辺形の法則によって求められる。

4:物体に作用する一つの力を、互いにある角度を持つ二つ以上の力に分けることを力の分解という。

5:力の大きさをF、腕の長さをLとすれば、力のモーメントMは、M=F×Lで求められる。

答:1

覚えよう!

  • 力の作用と反作用とは、同じ直線上で作用し、大きさが等しく、向きが反対である。
  • 一般に、力が物体に作用する位置を変えると、力の大きさは同じでも、物体に与える効果が変わる。
  • 一点に作用する互いにある角度を持つ二つの力の合力は、力の平行四辺形の法則によって求められる。
  • 物体に作用する一つの力を、互いにある角度を持つ二つ以上の力に分けることを力の分解という。
  • 力の大きさをF、腕の長さをLとすれば、力のモーメントMは、M=F×Lで求められる。
平成24年前期-問39の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリクレーンの運転のために必要な力学に関する知識
出題分野力の知識
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