平成22年後期-問31

力に関し、次のうち誤っているものはどれか。

1:一つの物体に大きさの異なる複数の力が作用して物体が動くとき、その物体は最も大きい力の方向に動く。

2:物体に作用する一つの力を、互いにある角度を持つ二つ以上の力に分けることを力の分解という。

3:一直線上に作用する二つの力の合力の大きさは、それらの和又は差で示される。

4:力のモーメントの大きさは、力の大きさと腕の長さの積で求められる。

5:力の作用と反作用とは、同じ直線上で作用し、大きさが等しく、向きが反対である。

答:1

覚えよう!

  • 一つの物体に大きさの異なる複数の力が作用して物体が動くとき、その物体は合力の方向に動く。
  • 物体に作用する一つの力を、互いにある角度を持つ二つ以上の力に分けることを力の分解という。
  • 一直線上に作用する二つの力の合力の大きさは、それらの和又は差で示される。
  • 力のモーメントの大きさは、力の大きさと腕の長さの積で求められる。
  • 力の作用と反作用とは、同じ直線上で作用し、大きさが等しく、向きが反対である。
平成22年後期-問31の情報

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カテゴリクレーンの運転のために必要な力学に関する知識
出題分野力の知識
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