平成20年前期-問11

水面計の取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。

1:水面計の機能試験は、たき始めに圧力のない場合は圧力が上がり始めたときに行う。

2:水面計のコックは、ハンドルが管軸と直角方向になった場合に開となるようにする。

3:水面計が水柱管に取り付けられている場合は、水柱管の連絡管の途中にある止め弁を全開にして、止め弁のハンドルを取り外しておく。

4:水面計が取り付けられている水柱管の水側連絡管は、水面計に向かって下がりこう配となる配管にする。

5:水柱管下部のブロー管により毎日1回ブローを行い、水側連結管のスラッジを排出する。

★みんなの正解率77.2%

答:4

覚えよう!

  • 水面計の機能試験は、たき始めに圧力のない場合は圧力が上がり始めたときに行う。
  • 水面計のコックは、ハンドルが管軸と直角方向になった場合に開となるようにする。
  • 水面計が水柱管に取り付けられている場合は、水柱管の連絡管の途中にある止め弁を全開にして、止め弁のハンドルを取り外しておく。
  • 水面計が取り付けられている水柱管の水側連絡管は、水面計に向かって上りこう配となる配管にする。
  • 水柱管下部のブロー管により毎日1回ブローを行い、水側連結管のスラッジを排出する。
平成20年前期-問11の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリボイラーの取扱いに関する知識
出題分野水面計の取扱い
類似問題の出題率(令和6年前期まで)
過去5回20.0%前回~5回前20.0%
過去10回20.0%6回前~10回前20.0%
過去15回26.7%11回前~15回前40.0%
過去20回35.0%16回前~20回前60.0%
過去25回36.0%21回前~25回前40.0%
過去30回40.0%26回前~30回前60.0%
過去35回37.1%31回前~35回前20.0%
過去40回37.5%36回前~40回前40.0%
とことん類似問題!
令和4年後期-問20 ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、必要性の低い時期は次のうちどれか。
令和2年後期-問16 ボイラー水位が水面計以下にあると気付いたときの措置に関するAからDまでの記述で、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
平成31年前期-問20 ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、必要性の低い時期は次のうちどれか。
平成30年後期-問12 ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、必要性の低い時期は次のうちどれか。
平成28年後期-問20 ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。
平成28年前期-問15 ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。
平成27年後期-問12 ボイラーの蒸気圧力がある場合、水面計の機能試験を行うときの操作順序として、適切なものは1~5のうちどれか。 ただし、AからDはそれぞれ次の操作をいうものとする。
平成25年後期-問12 ボイラー水位が水面計以下にあると気付いたときの措置として、誤っているものは次のうちどれか。
平成25年後期-問16 ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。
平成25年前期-問20 ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。
平成22年後期-問15 蒸気圧力がある場合の水面計の機能試験の操作順序として、適切なものは1~5のうちどれか。
平成22年後期-問19 ボイラー水位がボイラーの水面計以下にあると気付いたときの措置について、誤っているものは次のうちどれか。
平成22年前期-問15 ボイラー水位がボイラーの水面計以下にあると気付いたときの措置として、誤っているものは次のうちどれか。
平成21年後期-問16 ボイラー水位がボイラーの水面計以下にあると気付いたときの措置について、誤っているものは次のうちどれか。

平成20年前期-問11

平成18年後期-問15 ボイラーのガラス水面計の機能試験を実施する時期として、次のうち誤っているものはどれか。
平成18年後期-問16 ボイラー水位が水面計以下にあると気づいたときの措置として、次のうち誤っているものはどれか。
平成16年後期-問15 ガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。