水面計の取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
1:水面計の機能試験は、たき始めに圧力のない場合は圧力が上がり始めたときに行う。
2:水面計のコックは、ハンドルが管軸と直角方向になった場合に開となるようにする。
3:水面計が水柱管に取り付けられている場合は、水柱管の連絡管の途中にある止め弁を全開にして、止め弁のハンドルを取り外しておく。
4:水面計が取り付けられている水柱管の水側連絡管は、水面計に向かって下がりこう配となる配管にする。
5:水柱管下部のブロー管により毎日1回ブローを行い、水側連結管のスラッジを排出する。
★みんなの正解率77.2%
答:4
覚えよう!
- 水面計の機能試験は、たき始めに圧力のない場合は圧力が上がり始めたときに行う。
- 水面計のコックは、ハンドルが管軸と直角方向になった場合に開となるようにする。
- 水面計が水柱管に取り付けられている場合は、水柱管の連絡管の途中にある止め弁を全開にして、止め弁のハンドルを取り外しておく。
- 水面計が取り付けられている水柱管の水側連絡管は、水面計に向かって上りこう配となる配管にする。
- 水柱管下部のブロー管により毎日1回ブローを行い、水側連結管のスラッジを排出する。