ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、必要性の低い時期は次のうちどれか。
1:ホーミングが生じたとき。
2:水位が絶えず上下にかすかに動いているとき。
3:ガラス管の取替えなどの補修を行ったとき。
4:取扱い担当者が交替し、次の者が引き継いだとき。
5:プライミングが生じたとき。
★みんなの正解率80.6%
答:2
覚えよう!
- ホーミングが生じたときは、機能試験を行う。
- 水位の動きがにぶく、正しい水位かどうか疑いを感じたとき、機能試験を行う。
- ガラス管の取替えなどの補修を行ったときは、機能試験を行う。
- 取扱い担当者が交替し、次の者が引き継いだときは、機能試験を行う。
- プライミングが生じたときは、機能試験を行う。
令和4年後期-問20の情報
※当サイト独自調査によるものです。
カテゴリ | ボイラーの取扱いに関する知識 |
---|---|
出題分野 | 水面計の取扱い |
類似問題の出題率(令和6年前期まで) | |||
---|---|---|---|
過去5回 | 20.0% | 前回~5回前 | 20.0% |
過去10回 | 20.0% | 6回前~10回前 | 20.0% |
過去15回 | 26.7% | 11回前~15回前 | 40.0% |
過去20回 | 35.0% | 16回前~20回前 | 60.0% |
過去25回 | 36.0% | 21回前~25回前 | 40.0% |
過去30回 | 40.0% | 26回前~30回前 | 60.0% |
過去35回 | 37.1% | 31回前~35回前 | 20.0% |
過去40回 | 37.5% | 36回前~40回前 | 40.0% |
とことん類似問題! | |
---|---|
令和4年後期-問20 |
|
令和2年後期-問16 | ボイラー水位が水面計以下にあると気付いたときの措置に関するAからDまでの記述で、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。 |
平成31年前期-問20 | ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、必要性の低い時期は次のうちどれか。 |
平成30年後期-問12 | ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、必要性の低い時期は次のうちどれか。 |
平成28年後期-問20 | ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。 |
平成28年前期-問15 | ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。 |
平成27年後期-問12 | ボイラーの蒸気圧力がある場合、水面計の機能試験を行うときの操作順序として、適切なものは1~5のうちどれか。 ただし、AからDはそれぞれ次の操作をいうものとする。 |
平成25年後期-問12 | ボイラー水位が水面計以下にあると気付いたときの措置として、誤っているものは次のうちどれか。 |
平成25年後期-問16 | ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。 |
平成25年前期-問20 | ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。 |
平成22年後期-問15 | 蒸気圧力がある場合の水面計の機能試験の操作順序として、適切なものは1~5のうちどれか。 |
平成22年後期-問19 | ボイラー水位がボイラーの水面計以下にあると気付いたときの措置について、誤っているものは次のうちどれか。 |
平成22年前期-問15 | ボイラー水位がボイラーの水面計以下にあると気付いたときの措置として、誤っているものは次のうちどれか。 |
平成21年後期-問16 | ボイラー水位がボイラーの水面計以下にあると気付いたときの措置について、誤っているものは次のうちどれか。 |
平成20年前期-問11 | 水面計の取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。 |
平成18年後期-問15 | ボイラーのガラス水面計の機能試験を実施する時期として、次のうち誤っているものはどれか。 |
平成18年後期-問16 | ボイラー水位が水面計以下にあると気づいたときの措置として、次のうち誤っているものはどれか。 |
平成16年後期-問15 | ガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。 |