平成16年前期-問4

労働安全衛生規則に基づく定期健康診断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1:血圧の測定については、厚生労働大臣が定める基準に基づき、医師が必要でないと認めるときは、省略することができる。

2:定期健康診断の結果については、健康診断個人票を作成し、5年間保存しなければならない。

3:常時50人以上の労働者を使用する事業場では、定期健康診断結果報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。

4:定期健康診断の際に結核の発症のおそれがあると診断された労働者に対し、その後おおむね6月後に、結核健康診断を行わなければならない。

5:定期健康診断を受けた労働者に対し、遅滞なく、健康診断の結果を通知しなければならない。

答:1

覚えよう!

  • 労働安全衛生規則に基づく定期健康診断において、血圧の測定は省略することはできない。
  • 定期健康診断の結果については、健康診断個人票を作成し、5年間保存しなければならない。
  • 常時50人以上の労働者を使用する事業場では、定期健康診断結果報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。
  • 定期健康診断の際に結核の発症のおそれがあると診断された労働者に対しては、その後おおむね6月後に、結核健康診断を行わなければならない。
  • 定期健康診断を受けた労働者に対しては、遅滞なく、健康診断の結果を通知しなければならない。
平成16年前期-問4の情報

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カテゴリ関係法令
出題分野健康診断の法令
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