令和4年後期-問20

ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、必要性の低い時期は次のうちどれか。

1:ホーミングが生じたとき。

2:水位が絶えず上下にかすかに動いているとき。

3:ガラス管の取替えなどの補修を行ったとき。

4:取扱い担当者が交替し、次の者が引き継いだとき。

5:プライミングが生じたとき。

答:2

覚えよう!

  • ホーミングが生じたときは、機能試験を行う。
  • 水位の動きがにぶく、正しい水位かどうか疑いを感じたとき、機能試験を行う。
  • ガラス管の取替えなどの補修を行ったときは、機能試験を行う。
  • 取扱い担当者が交替し、次の者が引き継いだときは、機能試験を行う。
  • プライミングが生じたときは、機能試験を行う。
令和4年後期-問20の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリボイラーの取扱いに関する知識
出題分野水面計の取扱い
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