平成22年後期-問23

ボイラーの燃料油タンクについて、誤っているものは次のうちどれか。

1:燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。

2:サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分以上とする。

3:屋外貯蔵タンクの油逃がし管はタンクの上部に、油送入管はタンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。

4:屋外貯蔵タンクには、油面計及び温度計を取り付ける。

5:サービスタンクには、油面計のほか、自動油面調節装置を設ける。

答:3

覚えよう!

  • 燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。
  • サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分以上とする。
  • 油逃し管と油送入管は貯蔵タンクの上部に取り付ける。タンクの底部から20~30cm上方に取り付けるものは油取出し管である。
  • 屋外貯蔵タンクには、油面計及び温度計を取り付ける。
  • サービスタンクには、油面計のほか、自動油面調節装置を設ける。
平成22年後期-問23の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ燃料及び燃焼に関する知識
出題分野液体燃料の供給装置
類似問題の出題率(令和5年前期まで)
過去5回40.0%前回~5回前40.0%
過去10回30.0%6回前~10回前20.0%
過去15回26.7%11回前~15回前20.0%
過去20回30.0%16回前~20回前40.0%
過去25回28.0%21回前~25回前20.0%
過去30回30.0%26回前~30回前40.0%
過去35回25.7%31回前~35回前0.0%
とことん類似問題!
令和5年前期-問24 ボイラーの液体燃料の供給装置について、適切でないものは次のうちどれか。
令和3年前期-問21 ボイラーの液体燃料の供給装置について、適切でないものは次のうちどれか。
平成30年後期-問22 ボイラーの燃料油タンクについて、誤っているものは次のうちどれか。
平成28年前期-問25 ボイラーの燃料油タンクについて、誤っているものは次のうちどれか。
平成27年後期-問29 ボイラーの液体燃料の供給装置について、誤っているものは次のうちどれか。
平成25年後期-問26 ボイラーの燃料油タンクについて、誤っているものは次のうちどれか。
平成24年後期-問25 ボイラーにおける液体燃料の供給装置について、誤っているものは次のうちどれか。

平成22年後期-問23

平成21年前期-問24 ボイラーの燃料油タンクに関し、次のうち誤っているものはどれか。
平成17年前期-問27 油燃焼の装置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成16年後期-問23 燃料油タンクに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。