平成16年後期-問20

イオン交換法についての説明として、誤っているものは次のうちどれか。

1:不溶解性多孔質の固体で自身がもつイオンを他のイオンと交換できる物質をイオン交換体という。

2:イオン交換法には、大別して単純軟化、脱炭酸塩軟化及びイオン交換水製造がある。

3:単純軟化法は、Na形強酸性陽イオン交換樹脂を用いる。

4:イオン交換処理水は、脱酸素の必要はない。

5:Na塔の再生には食塩水を用いる。

答:4

覚えよう!

  • 不溶解性多孔質の固体で自身がもつイオンを他のイオンと交換できる物質をイオン交換体という。
  • イオン交換法には、大別して単純軟化、脱炭酸塩軟化及びイオン交換水製造がある。
  • 単純軟化法は、Na形強酸性陽イオン交換樹脂を用いる。
  • イオン交換処理水は、脱酸素の必要がある。
  • Na塔の再生には食塩水を用いる。
平成16年後期-問20の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリボイラーの取扱いに関する知識
出題分野イオン交換法の知識
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