平成18年前期-問8

特定の業務とそれに従事する労働者に対して行う特別の健康診断項目との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

1:鉛業務-----尿中のデルタアミノレブリン酸の量の検査

2:潜水業務-----貧血検査

3:放射線業務-----皮膚の検査

4:高気圧業務-----四肢の運動機能の検査

5:有機溶剤業務-----尿中の蛋白の有無の検査

答:2

覚えよう!

  • 鉛業務に従事する労働者に対しては、尿中のデルタアミノレブリン酸の量の検査を行わなければならない。
  • 潜水業務に従事する労働者に対しては、鼓膜及び聴力の検査を行わなければならない。
  • 放射線業務に従事する労働者に対しては、皮膚の検査を行わなければならない。
  • 高気圧業務に従事する労働者に対しては、四肢の運動機能の検査を行わなければならない。
  • 有機溶剤業務に従事する労働者に対しては、尿中の蛋白の有無の検査を行わなければならない。
平成18年前期-問8の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ関係法令(有害業務)
出題分野特別な項目についての健康診断
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