平成16年後期-問1

特定の業務とそれに従事する労働者に対して行う特別の健康診断項目との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

1:鉛業務-----尿中のデルタアミノレブリン酸の量の検査

2:高圧室内業務-----四肢の運動機能の検査

3:有機溶剤業務-----尿中の蛋白の有無の検査

4:放射線業務-----肝機能検査

5:潜水業務-----鼓膜及び聴力の検査

答:4

覚えよう!

  • 鉛業務に従事する労働者には、尿中のデルタアミノレブリン酸の量の検査を行わなければならない。
  • 高圧室内業務-に従事する労働者には、四肢の運動機能の検査を行わなければならない。
  • 有機溶剤業務に従事する労働者には、尿中の蛋白の有無の検査を行わなければならない。
  • 放射線業務に従事する労働者には、白血球、赤血球、白内障、皮膚の検査を行わなければならない。
  • 潜水業務に従事する労働者には、鼓膜及び聴力の検査を行わなければならない。
平成16年後期-問1の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ関係法令(有害業務)
出題分野特別な項目についての健康診断
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