平成26年前期-B-問12

法令上、ボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。

1:伝熱面積が15m2の温水ボイラー

2:胴の内径が750mmで、長さが1300mmの蒸気ボイラー

3:胴の内径が400mmで、かつ、その内容積0.4m3の気水分離器を有する、伝熱面積25m2の貫流ボイラー

4:伝熱面積2.5m2の蒸気ボイラー

5:最大電気設備容量が40kWの電気ボイラー

答:1

覚えよう!

  • 伝熱面積が14m2を超える温水ボイラーは、法令上、ボイラー技士でなければ取り扱うことができない。
  • 胴の内径が750mmで、長さが1300mmの蒸気ボイラーは小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
  • 胴の内径が400mmで、かつ、その内容積0.4m3の気水分離器を有する、伝熱面積25m2の貫流ボイラーは小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
  • 伝熱面積2.5m2の蒸気ボイラーは小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
  • 最大電力設備容量が40kWの電気ボイラーは小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
平成26年前期-B-問12の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ関係法令
出題分野ボイラー技士が取り扱うボイラー
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