平成23年度第2回-問18

労働基準法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1:労働基準法で定める労働条件の基準は最低のものであるから、労働関係の当事者は、この基準を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならない。

2:労働者及び使用者は、労働協約、就業規則及び労働契約を遵守し、誠実に各々その義務を履行しなければならない。

3:使用者は、労働者の国籍、信条又は社会的身分を理由として、賃金、労働時間その他の労働条件について、差別的取扱いをしてはならない。

4:使用者は、労働者が女性であることを理由として、賃金について、男性と差別的取扱いをしないように努めなければならない。

答:4

覚えよう!

1:労働基準法で定める労働条件の基準は最低のものであるから、労働関係の当事者は、この基準を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならない。

2:労働者及び使用者は、労働協約、就業規則及び労働契約を遵守し、誠実に各々その義務を履行しなければならない。

3:使用者は、労働者の国籍、信条又は社会的身分を理由として、賃金、労働時間その他の労働条件について、差別的取扱いをしてはならない。

4:使用者は、労働者が女性であることを理由として、賃金について、男性と差別的取扱いをしてはならない

平成23年度第2回-問18の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ労働基準法関係
出題分野労働基準法の一般事項・理念等
類似問題の出題率(令和4年度CBTまで)
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令和2年度第2回-問18 労働基準法(以下「法」という。)の定めに関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
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