平成18年度第1回-問3

運行管理者が行う事業用自動車の運転者に対する点呼に関する下記の文中、A・B・C・Dに入るべき語句の組み合せとして、次のうち正しいものはどれか。

乗務前の点呼は対面(運行上やむを得ない場合は電話その他の方法)により行い、疾病、疲労、飲酒その他の理由により安全な運行をすることができないおそれの有無並びに[ A ]又はその確認について報告を求め、事業用自動車の運行の安全を確保するために[ B ]をしなければならない。
 また、乗務後の点呼は対面(運行上やむを得ない場合は電話その他の方法)により行い、当該乗務に係る事業用自動車、[ C ]並びに他の運転者と交替した場合にあっては交替した運転者に対して行なった当該乗務に係る事業用自動車、[ C ]についての通告について[ D ]を求めなければならない。

1:A=定期点検の実施 B=必要な指示 C=運転及び気象の状況 D=報告

2:A=日常点検の実施 B=適切な助言 C=運転及び気象の状況 D=意見

3:A=定期点検の実施 B=適切な助言 C=道路及び運行の状況 D=意見

4:A=日常点検の実施 B=必要な指示 C=道路及び運行の状況 D=報告

答:4

覚えよう!

乗務前の点呼は対面(運行上やむを得ない場合は電話その他の方法)により行い、疾病、疲労、飲酒その他の理由により安全な運行をすることができないおそれの有無並びに[日常点検の実施]又はその確認について報告を求め、事業用自動車の運行の安全を確保するために[必要な指示]をしなければならない。
 また、乗務後の点呼は対面(運行上やむを得ない場合は電話その他の方法)により行い、当該乗務に係る事業用自動車、[道路及び運行の状況]並びに他の運転者と交替した場合にあっては交替した運転者に対して行なった当該乗務に係る事業用自動車、[道路及び運行の状況]についての通告について[報告]を求めなければならない。

平成18年度第1回-問3の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ貨物自動車運送事業法関係
出題分野点呼の法令
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令和4年度CBT-問4 貨物自動車運送事業の事業用自動車の運転者に対する点呼についての法令等の定めに関する次の記述のうち、【正しいものをすべて】選びなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
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平成28年度第1回-問4 次の記述のうち、貨物自動車運送事業者の事業用自動車の運転者(以下「運転者」という。)に対する乗務前の点呼(運転者の所属する営業所において対面で行うものに限る。)において、運行管理者が法令の定めにより実施しなければならない事項として正しいものをすべて選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。
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平成22年度第1回-問4 貨物自動車運送事業の事業用自動車の運転者に対する点呼に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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平成21年度第1回-問4 事業用自動車の運転者に対する点呼に関しての次の記述のうち、法令に定めのないものはどれか。ただし、国土交通大臣が定めた機器による点呼を除くものとする。
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平成19年度第1回-問4 運行管理者が行う事業用自動車の運転者に対する点呼に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
平成18年度第2回-問4 運行管理者が行う事業用自動車の運転者に対する点呼に関する次の記述のうち、法令に定めのないものはどれか。

平成18年度第1回-問3