令和6年度保安管理技術-問8

次のイ、ロ、ハ、ニの記述のうち、自動制御機器について正しいものはどれか。

  • 自動膨張弁は、高圧の冷媒液を低圧部に絞り膨張させる機能と、冷凍負荷に応じて蒸発器への冷媒流量を調節して冷凍装置を効率よく運転する機能の、二つの機能をもっている。
  • 吸入圧力調整弁は、弁入口側の冷媒蒸気の圧力が設定値よりも高くならないように作動する。このことにより圧縮機駆動用電動機の過負荷を防止できる。
  • キャピラリチューブは、冷媒の流動抵抗による圧力降下を利用して冷媒の絞り膨張を行うとともに、冷媒の流量を制御し、蒸発器出口冷媒蒸気の過熱度の制御を行う。
  • 断水リレーは、水冷凝縮器や水冷却器で、断水または循環水量が減少したときに、冷却水ポンプを停止させることによって装置を保護する安全装置である。

1:イ

2:ロ

3:イ、ハ

4:ハ、ニ

5:イ、ロ、ニ

★みんなの正解率55.1%

答:1

令和6年度保安管理技術-問8の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ保安管理技術
出題分野自動制御機器
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覚えよう!

  • 自動膨張弁は、高圧の冷媒液を低圧部に絞り膨張させる機能と、冷凍負荷に応じて蒸発器への冷媒流量を調節して冷凍装置を効率よく運転する機能の、二つの機能をもっている。
  • 吸入圧力調整弁は、弁出口側の冷媒蒸気の圧力が設定値よりも高くならないように作動する。このことにより圧縮機駆動用電動機の過負荷を防止できる。※吸入圧力調整弁は圧縮機の吸込み配管(圧縮機の手前)に取り付けるので、吸入圧力調整弁の出口側=圧縮機の吸込み(入口)側
  • キャピラリチューブは、冷媒の流動抵抗による圧力降下を利用して冷媒の絞り膨張を行うが、冷媒の流量を制御することはできず、蒸発器出口冷媒蒸気の過熱度の制御を行うことはできない
  • 断水リレーは、水冷凝縮器や水冷却器で、断水または循環水量が減少したときに、圧縮機を停止させたり、警報を出したりして装置を保護する安全装置である。