次のイ、ロ、ハ、ニの記述のうち、圧力容器などについて正しいものはどれか。
- 圧力容器の鏡板の板厚は、同じ設計圧力で、同じ材質では、さら形よりも半球形を用いたほうが薄くできる。
- 円筒胴の圧力容器の胴板に生じる応力は、円筒胴の接線方向に作用する応力と長手方向に作用する応力を考えればよい。円筒胴の接線方向の引張応力は、長手方向の引張応力よりも大きい。
- 圧力容器の腐れしろは、材料の種類により異なり、鋼、銅および銅合金は1mmとする。また、ステンレス鋼には腐れしろを設ける必要がない。
- 圧力容器の強度や保安に関する圧力は、設計圧力、許容圧力ともに絶対圧力を使用する。
1:イ、ロ
2:イ、ハ
3:イ、ニ
4:ロ、ハ
5:ロ、ニ
★みんなの正解率75.1%
答:1
覚えよう!
- 圧力容器の鏡板の板厚は、同じ設計圧力で、同じ材質では、さら形よりも半球形を用いたほうが薄くできる。
- 円筒胴の圧力容器の胴板に生じる応力は、円筒胴の接線方向に作用する応力と長手方向に作用する応力を考えればよい。円筒胴の接線方向の引張応力は、長手方向の引張応力よりも大きい。
- 圧力容器の腐れしろは、材料の種類により異なり、鋼の直接風雨にさらされない部分で耐蝕処理を施したものは0.5mm、鋼の被冷却液または加熱熱媒に触れる部分およびその他の部分は1mm、銅、銅合金およびステンレス鋼は0.2mmとしなければならない。なお、鋳鉄の腐れしろは1mmである。
- 圧力容器の強度や保安に関する圧力は、設計圧力、許容圧力ともにゲージ圧力を使用する。