次のイ、ロ、ハ、ニの記述のうち、冷凍装置の運転について正しいものはどれか。
- 冷凍装置を手動で停止するときは、圧縮機を停止してから液封が生じないように受液器液出口弁を閉じて、その直後に圧縮機吸込み側止め弁を閉じる。
- 水冷凝縮器の冷却水量が減少したり、冷却水温が上昇したりすることによって凝縮圧力が上昇すると、圧縮機吐出しガス圧力と温度が上昇するので、圧縮機シリンダが過熱し、潤滑油を劣化させ、シリンダやピストンを傷める。
- 圧縮機の吸込み蒸気の圧力は、蒸発器や吸込み配管内の抵抗により、蒸発器内の冷媒の蒸発圧力よりもいくらか低い圧力になる。
- 冷凍装置を長期間休止させる場合には、低圧側の冷媒を受液器に回収するが、装置に漏れがあったとき装置内に空気を吸い込まないように、低圧側と圧縮機内には大気圧より高いガス圧力を残しておく。
1:イ
2:イ、ロ
3:ロ、ハ
4:ハ、ニ
5:ロ、ハ、ニ
★みんなの正解率83.7%
答:5
覚えよう!
- 冷凍装置を手動で停止するときは、液封が生じないように受液器液出口弁を閉じて、しばらく運転してから圧縮機を停止し、その直後に圧縮機吸込み側止め弁を閉じる。
- 水冷凝縮器の冷却水量が減少したり、冷却水温が上昇したりすることによって凝縮圧力が上昇すると、圧縮機吐出しガス圧力と温度が上昇するので、圧縮機シリンダが過熱し、潤滑油を劣化させ、シリンダやピストンを傷める。
- 圧縮機の吸込み蒸気の圧力は、蒸発器や吸込み配管内の抵抗により、蒸発器内の冷媒の蒸発圧力よりもいくらか低い圧力になる。
- 冷凍装置を長期間休止させる場合には、低圧側の冷媒を受液器に回収するが、装置に漏れがあったとき装置内に空気を吸い込まないように、低圧側と圧縮機内には大気圧より高いガス圧力を残しておく。