平成22年度法令-問14

次のイ、ロ、ハのうち、製造設備の冷媒設備の圧縮機が容積圧縮式(往復動式)である冷凍事業所の1日の冷凍能力の算定に必要な数値として冷凍保安規則に定められているものはどれか。

  • 冷媒ガスの種類に応じて定められた数値(C)
  • 圧縮機の標準回転速度における1時間のピストン押しのけ量の数値(V)
  • 圧縮機の原動機の定格出力の数値(W)

1:イ

2:ロ

3:ハ

4:イ、ロ

5:ロ、ハ

★みんなの正解率74.9%

答:4

覚えよう!

冷凍則第5条第一号から三号に掲げる製造設備(遠心式圧縮機を使用する製造設備、吸収式冷凍設備、自然環流式冷凍設備及び自然循環式冷凍設備)以外の製造設備にあっては、次の算式によるものをもって1日の冷凍能力とする。
 R=V÷C
  R 1日の冷凍能力(単位 トン)の数値
  V 圧縮機の標準回転速度における1時間のピストン押しのけ量(単位 立方メートル)の数値
  C 冷媒ガスの種類に応じて定められた数値
イ.正しい。冷媒ガスの種類に応じて定められた数値(C)は、製造設備の冷媒設備の圧縮機が容積圧縮式(往復動式)である冷凍事業所の1日の冷凍能力の算定に必要な数値である。

ロ.正しい。圧縮機の標準回転速度における1時間のピストン押しのけ量の数値(V)は、製造設備の冷媒設備の圧縮機が容積圧縮式(往復動式)である冷凍事業所の1日の冷凍能力の算定に必要な数値である。

ハ.誤り。遠心式圧縮機を使用する製造設備にあっては、当該圧縮機の原動機の定格出力1.2キロワットをもって1日の冷凍能力1トンとする。よって、圧縮機の原動機の定格出力の数値(W)は、遠心式圧縮機を使用する冷凍設備の1日の冷凍能力の算定に必要な数値である。

平成22年度法令-問14の情報

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カテゴリ法令
出題分野冷凍能力の算定基準
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