危険物保安監督者について、誤っているものはどれか。
1:危険物保安監督者を選任した場合は、市町村長等に届け出なくてはならないが、解任の場合は届け出る必要はない。
2:危険物保安監督者は、6か月以上の危険物取扱いの実務を経験している必要がある。
3:移動タンク貯蔵所には、危険物保安監督者を選任しなくてもよい。
4:給油取扱所には、危険物保安監督者を選任しなければならない。
5:屋内タンク貯蔵所では、引火点40℃以上の第4類危険物のみを貯蔵又は取り扱う場合、危険物保安監督者を選任しなくてもよい。
答:1
覚えよう!
- 危険物保安監督者は、選任・解任のどちらでも市町村長等に届け出なくてはならない。
- 危険物保安監督者は、6か月以上の危険物取扱いの実務を経験している必要がある。
- 移動タンク貯蔵所には、危険物保安監督者を選任しなくてもよい。
- 給油取扱所には、危険物保安監督者を選任しなければならない。
- 屋内タンク貯蔵所では、引火点40℃以上の第4類危険物のみを貯蔵又は取り扱う場合、危険物保安監督者を選任しなくてもよい。