有機化合物に関する説明として、正しいものはどれか。
1:無機化合物に比べて、一般に融点が高い。
2:無機化合物に比べて、種類は少ない。
3:完全燃焼すると、二酸化炭素と水(水蒸気)を発生するものが多い。
4:ほとんどのものは、水によく溶ける。
5:第4類の危険物には、有機化合物に該当するものがない。
答:3
★みんなの正解率66.4%
覚えよう!
- 有機化合物は、無機化合物に比べて一般に融点が低い。
- 有機化合物は、無機化合物に比べて種類が多い。
- 有機化合物には、完全燃焼すると二酸化炭素と水(水蒸気)を発生するものが多い。
運営より(2026/2/3)
水蒸気ではなく水ではないかとのお問い合わせをいただき、検討の結果、「二酸化炭素と水蒸気」から「二酸化炭素と水(水蒸気)」に変更しました。
化学組成としては、水も水蒸気も同じH2Oです。変更前に水蒸気としていた理由は、現実の有機化合物の燃焼において、その火炎中に液体としての水が存在することはなく、生成された瞬間に蒸発して水蒸気になる実態を考慮していました。
では、実際の試験で「水」と出るのか「水蒸気」と出るのかですが、いずれも考えられるため明言はできません。どちらで出題されても正しいと答えられるようにしておきましょう。
- 有機化合物の多くは水に溶けない。
- 第4類危険物の多くは有機化合物である。