簡易タンク貯蔵所について、誤っているものはどれか。
1:保安距離は必要ない。
2:タンクを屋内に設ける場合には、周囲に1m以上の間隔を確保しなければならない。
3:1つの簡易タンク貯蔵所に設置できるタンクの数は3基以内である。
4:タンク容量は600L以下にしなければならない。
5:タンクは厚さ3.2mm以上の鋼板で気密に造らなければならない。
答:2
★みんなの正解率36.5%
覚えよう!
- 簡易タンク貯蔵所には保安距離は必要ない。
運営より(2025/7/20)
簡易タンク貯蔵所の保安距離について、屋外の場合は必要なため選択肢1は正しいとは言えないとのご指摘、ならびに記述を屋内へと限定するよう修正要望をいただきました。
あらためて法令等を確認しておりますが、簡易タンク貯蔵所の基準を規定した危険物の規制に関する政令第14条では、保安距離の規定が存在せず、保安距離に関する行政文書も確認できていないため、本追記をした時点では、選択肢1の修正に至っておりません。
なお、簡易タンク貯蔵所において、屋外に設置するタンクの周囲に、1m以上の保有空地を確保しなければならないのは、正答(誤っているもの)である選択肢2に対する以下解説のとおりです。
- 簡易タンク貯蔵所のタンクを屋外に設ける場合には、タンクの周囲に1m以上の保安空地を確保しなければならない。また、タンクを専用室内に設ける場合は、タンクと専用室の壁との間に0.5m以上の間隔を保たなければならない。
- 1つの簡易タンク貯蔵所に設置できるタンクの数は3基以内である。
- 簡易タンク貯蔵所のタンク容量は600L以下にしなければならない。
- 簡易タンク貯蔵所のタンクは厚さ3.2mm以上の鋼板で気密に造らなければならない。