製造所等において、危険物を貯蔵し、又は取り扱う建築物の周囲に保有しなければならない空地について、正しいものはどれか。ただし、特例基準が適用されるものを除く。
1:屋外貯蔵所は、貯蔵所の面積に応じた保有空地が必要である。
2:屋内貯蔵所は、壁、柱及び床を耐火構造とした場合、指定数量の倍数にかかわらず保有空地を必要としない。
3:簡易タンク貯蔵所は、簡易貯蔵タンクを屋外に設置する場合、保有空地が必要である。
4:屋外タンク貯蔵所は、屋外貯蔵タンクの水平断面の半径に等しい距離以上の保有空地が必要である。
5:移動タンク貯蔵所は、屋外に車両を設置する場合、保有空地が必要である。
答:3
★みんなの正解率51.3%
覚えよう!
- 屋外貯蔵所は、指定数量の倍数に応じた保有空地を必要とする。
- 屋内貯蔵所は、壁、柱及び床を耐火構造とした場合であっても、指定数量の倍数(5以下を除く)に応じた保有空地を必要とする。
- 簡易タンク貯蔵所は、簡易貯蔵タンクを屋外に設置する場合、タンク周囲に1m以上の保有空地を必要とする。
- 屋外タンク貯蔵所は、指定数量の倍数が4,000以下の場合は、指定数量の倍数に応じた保有空地を必要とする。指定数量の倍数が4,000を超える場合は、当該タンクの水平断面の最大直径(横型のものは横の長さ)又は高さの数値のうち大きいものに等しい距離以上(ただし最短15m)の保有空地を必要とする。
- 移動タンク貯蔵所は、保有空地を必要としない。