移動式クレーンの巻上装置に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
1:巻上装置の減速機は、歯車を用いて油圧モータの回転数を減速して必要なトルクを得るためのもので、一般に、平歯車減速式又は遊星歯車減速式のものが使用されている。
2:巻上装置の巻上げドラムのロック機構には、一般に、ウォーム歯車が用いられている。
3:巻上装置のクラッチは、巻上げドラムに回転を伝達したり遮断したりするものである。
4:巻上装置のブレーキには、クラッチドラムの外側をブレーキバンドで締め付け、摩擦力で制動する構造のものがある。
5:巻上装置のブレーキは、一般に、運転者が巻上げ下げの操作をしたときだけ自動的に圧油を送りブレーキを解除し、操作をしていないときはスプリング力を利用し、常時ブレーキが効いている自動ブレーキ方式が用いられている。
答:2
★みんなの正解率70.4%
覚えよう!
- 巻上装置の減速機は、歯車を用いて油圧モータの回転数を減速して必要なトルクを得るためのもので、一般に、平歯車減速式又は遊星歯車減速式のものが使用されている。
- 巻上装置の巻上げドラムのロック機構には、一般に、ラチェットが用いられている。
- 巻上装置のクラッチは、巻上げドラムに回転を伝達したり遮断したりするものである。
- 巻上装置のブレーキには、クラッチドラムの外側をブレーキバンドで締め付け、摩擦力で制動する構造のものがある。
- 巻上装置のブレーキは、一般に、運転者が巻上げ下げの操作をしたときだけ自動的に圧油を送りブレーキを解除し、操作をしていないときはスプリング力を利用し、常時ブレーキが効いている自動ブレーキ方式が用いられている。