移動式クレーンの上部旋回体に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
1:ラフテレーンクレーンの上部旋回体に設置された運転室には、クレーン操作装置が装備されており、走行用操縦装置は下部走行体に装備されている。
2:トラス(ラチス)構造ジブのクローラクレーンのAフレームは、作業時は高い位置にセットするが、長尺ジブを引き起こす場合は、低い位置にセットする。
3:ボールベアリング式の旋回装置は、下部走行体に取り付けられた旋回ベアリングの旋回ギヤと上部旋回体に設けられたピニオンがかみ合う構造で、上部旋回体に取り付けられた旋回モータでピニオンを回転させることにより、上部旋回体側を旋回させる。
4:トラス(ラチス)構造ジブのクローラクレーンの旋回フレームには、補助ジブを使用する際に取り付けるための補助ブラケットが装備されているものがある。
5:オールテレーンクレーンの旋回フレーム上には、巻上装置、クレーン操作用の運転室などが設置され、カウンタウエイトは下部走行体に取り付けられている。
答:3
★みんなの正解率65.9%
覚えよう!
- ラフテレーンクレーンの上部旋回体に設置された運転室には、走行用操縦装置、クレーン操作装置などが装備されている。
- トラス(ラチス)構造ジブのクローラクレーンのAフレームは、作業時(長尺ジブの引起しを含む)は高い位置にセットするが、ジブを解体して、クローラクレーン本体を輸送する場合には、低い位置にセットする。
- ボールベアリング式の旋回装置は、下部走行体に取り付けられた旋回ベアリングの旋回ギヤと上部旋回体に設けられたピニオンがかみ合う構造で、上部旋回体に取り付けられた旋回モータでピニオンを回転させることにより、上部旋回体側を旋回させる。
- トラス(ラチス)構造ジブのクローラクレーンの旋回フレームには、ジブ以外の作業装置等を取り付けるための補助ブラケットが装備されているものがある。
- オールテレーンクレーンの旋回フレーム上には、巻上装置、クレーン操作用の運転室などが設置され、カウンタウエイトは旋回フレームの後部に取り付けられている。