移動式クレーンの油圧装置の保守に関するAからDまでの記述について、適切なもののみを全て挙げた組合せは1~5のうちどれか。
A 油圧ポンプの点検項目としては、ポンプを停止した状態での異音及び発熱の有無、接合部及びシール部の油漏れの有無の検査などが挙げられる。
B 油圧配管系統の分解整備後、配管内に空気が残った場合は、ポンプの焼付きを防止するため、油圧ポンプを全負荷運転し配管内の空気を除去する。
C フィルタエレメントの洗浄は、一般的には、溶剤に長時間浸した後、ブラシ洗いをして、エレメントの内側から外側へ圧縮空気で吹く。
D 油圧配管系統の接続部は、特に緩みやすいので、圧油の漏れの有無を6か月に1回程度点検する。
1:A、B、C
2:A、D
3:B、C
4:B、D
5:C
答:5
覚えよう!
- 油圧ポンプの点検項目としては、ポンプを作動させた状態での異音及び発熱の有無、接合部及びシール部の油漏れの有無の検査などがあげられる。
- 油圧配管系統の分解整備後、配管内に空気が残ったまま油圧ポンプを全負荷運転すると、ポンプの焼付きの原因となる。
- フィルタエレメントの洗浄は、一般的には、溶剤に長時間浸した後、ブラシ洗いをして、エレメントの内側から外側へ圧縮空気で吹く。
- 油圧配管系統の接続部は、特に緩みやすいので、圧油の漏れの有無を毎日点検する。