移動式クレーンの油圧装置の付属機器及び配管類に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
1:エアブリーザは、作動油タンクに出入りする空気をろ過し、タンク内にちりやごみが入らないようにするための部品で、ろ過エレメントを備え、注油口としても使用される。
2:作動油の油温が高温になると障害が起こるので、発熱量が多い使用状況の場合は、強制的に冷却するためにオイルクーラーが用いられる。
3:作動油タンクのポンプ吸込み側に取り付けられる吸込み用フィルタのうち、ノッチワイヤ式のエレメントを備えたものを、特にラインフィルタと呼ぶ。
4:アキュムレータは、シェル内をゴム製の隔壁(ブラダ)などにより油室とガス室に分け、ガス室に窒素ガスを封入することによって、圧油を貯蔵する機能を有している。
5:配管類の継手には密封性が要求されるので、ねじ継手、フランジ管継手、フレア管継手、くい込み継手などが使われる。
答:3
★みんなの正解率57.3%
覚えよう!
- エアブリーザは、作動油タンクに出入りする空気をろ過し、タンク内にちりやごみが入らないようにするための部品で、ろ過エレメントを備え、注油口としても使用される。
- 作動油の油温が高温になると障害が起こるので、発熱量が多い使用状況の場合は、強制的に冷却するためにオイルクーラーが用いられる。
- 作動油タンクのポンプ吐出し側に取り付けられるフィルタを、特にラインフィルタと呼ぶ。エレメントにはノッチワイヤ、ろ過紙、焼結合金などが用いられている。
- アキュムレータは、シェル内をゴム製の隔壁(ブラダ)などにより油室とガス室に分け、ガス室に窒素ガスを封入することによって、圧油を貯蔵する機能を有している。
- 配管類の継手には密封性が要求されるので、ねじ継手、フランジ管継手、フレア管継手、くい込み継手などが使われる。