ディーゼルエンジンに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
1:2サイクルエンジンは、燃焼室に送った高圧の燃料を電気火花によって着火し、燃焼させて、ピストンを往復運動させる。
2:2サイクルエンジンは、吸入、圧縮、燃焼、排気の1循環をピストンの2行程で行う。
3:4サイクルエンジンは、常温常圧の空気の中に高温高圧の軽油や重油を噴射して燃焼させる。
4:4サイクルエンジンは、クランク軸が1回転するごとに1回の動力を発生する。
5:4サイクルエンジンの排気行程では、吸気バルブと排気バルブは、ほぼ同時に開く。
答:2
覚えよう!
- ディーゼルエンジンは、燃焼室に送った高圧の燃料を、高温高圧の空気によって自己着火させ、燃焼させて、ピストンを往復運動させる。電気火花による着火は、ガソリンエンジンで用いられる。
- 2サイクルエンジンは、吸入、圧縮、燃焼、排気の1循環をピストンの2行程で行う。
- ディーゼルエンジンは、高温高圧の空気の中に高圧の軽油や重油を噴射して燃焼させる。また、粘度の高い重油では、噴射のために加熱を必要とする。
- 4サイクルエンジンは、クランク軸が2回転するごとに1回の動力を発生する。
- 4サイクルエンジンの排気行程では、吸気バルブは閉じ、排気バルブが開く。