移動式クレーンの種類、型式などに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
1:積載形トラッククレーンには、通常、「PTO」と呼ばれるクレーン作業専用の原動機が走行用原動機とは別に搭載されており、クレーン作動は「PTO」から動力が伝達された油圧装置により行われる。
2:浮きクレーンは、長方形の箱形などの台船上にクレーン装置を搭載した型式のものであるが、台船の構造上自ら航行するものはない。
3:ラフテレーンクレーンの下部走行体には、2軸から4軸の車軸を装備する専用のキャリアが用いられ、駆動方式には常時全軸駆動方式及びパートタイム駆動方式がある。
4:オールテレーンクレーンは、ホイールクレーンに含まれるもので、特殊な操向機構とハイドロニューマチック・サスペンション(油空圧式サスペンション)装置を有し、不整地の走行や狭所進入性に優れている。
5:トラッククレーン及びホイールクレーンのキャリアには、通常、張出しなどの作動をラックピニオン方式で行うH形又はM形のアウトリガーが備え付けられている。
答:3
★みんなの正解率84.1%
覚えよう!
- 積載形トラッククレーンには、通常、「PTO」と呼ばれる走行用原動機から動力を取り出す装置が搭載されており、クレーン作動は「PTO」を介して駆動される油圧装置により行われる。
- 浮きクレーンは、長方形の箱形などの台船上にクレーン装置を搭載した型式のもので、自航式と非自航式がある。
- ラフテレーンクレーンの下部走行体には、2軸から4軸の車軸を装備する専用のキャリアが用いられ、駆動方式には常時全軸駆動方式及びパートタイム駆動方式がある。
- オールテレーンクレーンは、トラッククレーンに含まれるもので、特殊な操向機構とハイドロニューマチック・サスペンション(油空圧式サスペンション)装置を有し、不整地の走行や狭所進入性に優れている。
- トラッククレーン及びホイールクレーンのキャリアには、通常、張出しなどの作動を油圧方式で行うH形又はX形のアウトリガーが備え付けられている。