移動式クレーンの油圧装置の油圧制御弁に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
1:絞り弁は、ハンドル操作により絞り部の開きを変えて流量の調整を行うものである。
2:アキュムレータが規定の圧力に達したとき、油圧ポンプの圧油をそのまま油タンクに逃がし、エンジンの負荷を軽減するために、アンロード弁が用いられる。
3:シーケンス弁は、別々に作動する二つの油圧シリンダを順次、制御するために用いられる。
4:カウンタバランス弁は、一方向の流れには設定された背圧を与えて流量を制御し、逆方向には流れないようにするものである。
5:パイロットチェック弁は、ある条件のときに逆方向にも流せるようにしたもので、アウトリガー油圧回路の配管破損時の垂直シリンダの縮小防止に用いられる。
答:4
覚えよう!
- 絞り弁は、ハンドル操作により絞り部の開きを変えて流量の調整を行うものである。
- アキュムレータが規定の圧力に達したとき、油圧ポンプの圧油をそのまま油タンクに逃がし、エンジンの負荷を軽減するために、アンロード弁が用いられる。
- シーケンス弁は、別々に作動する二つの油圧シリンダを順次、制御するために用いられる。
- カウンタバランス弁は、一方向の流れには設定された背圧を与えて流量を制御し、逆方向の流れは自由にさせるものである。
- パイロットチェック弁は、ある条件のときに逆方向にも流せるようにしたもので、アウトリガー油圧回路の配管破損時の垂直シリンダの縮小防止に用いられる。