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2015年5月-学科-第1問(37)

生命保険の契約者が保険会社に払い込む保険料は、主として保険金等を支払うための財源となる( ① )と、保険会社が保険契約を維持・管理していくための必要経費に充当される( ② )とに大別できる。

(  )内に当てはまる最も適切なものを1~3のなかから選びなさい。

1:① 標準保険料 ② 事業保険料

2:① 純保険料 ② 付加保険料

3:① 死亡保険料 ② 費用保険料

答:2

生命保険の契約者が保険会社に払い込む保険料は、主として保険金等を支払うための財源となる(純保険料)と、保険会社が保険契約を維持・管理していくための必要経費に充当される(付加保険料)とに大別できる。


純保険料は、予定死亡率および予定利率に基づいて計算される。
付加保険料は、予定事業費率に基づいて計算される。

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