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2014年9月-実技-第7問(問16)

久雄さんは、地震への備えとして、現在契約している火災保険に地震保険を付帯することを考えており、FPの景浦さんに相談をした。景浦さんが久雄さんに説明する際に使用した地震保険に関する下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

1:(ア)30%~50% (イ)5,000万円 (ウ)1,000万円

2:(ア)30%~50% (イ)3,000万円 (ウ)1,000万円

3:(ア)30%~80% (イ)5,000万円 (ウ)1,500万円

答:1

地震保険の概要

[保険の目的]
居住用建物とその家財

[契約方法]
地震保険単独での契約はできず、火災保険に付帯して契約する

[保険金額]
・火災保険の保険金額の(30%~50%)の範囲内
・居住用建物は(5,000万円)、家財は(1,000万円)が上限

[保険料]
・建物の構造や地域で異なる
・築年数や免震・耐震性能に応じて4種類の割引制度がある

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