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2014年5月-実技-第7問(問16)

秀一さんと仁美さんは、今後10年間で積立貯蓄をして、長女の彩さんの教育資金として300万円を準備したいと考えている。積立期間中に年利1%で複利運用できるものとした場合、300万円を準備するために必要な毎年の積立金額として、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算し、解答に当たっては万円未満を四捨五入することとする。また、税金や記載のない事項については一切考慮しないこととする。

1:27万円

2:29万円

3:32万円

答:2

減債基金係数を用いることで、将来の目標金額から毎年の積立金額を算出することができる。

目標金額3,000,000円×減債基金係数0.09558=286,740円≒290,000円


現価係数
将来の金額から現在の金額を算出する際に用いる。

資本回収係数
年金原資から毎年の年金額を算出する際に用いる。

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