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2013年5月-実技-第6問(問14)

FPで税理士でもある千田さんは、谷口拓哉さんから贈与に関する相談を受けた。谷口拓哉さんからの相談内容に関する記録は下記<資料>のとおりである。この相談に対する千田さんの回答の空欄(ア)、(イ)にあてはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。

[千田さんの回答]

「贈与税の配偶者控除の適用を受けるためには、贈与があった日において、配偶者との婚姻期間が( ア )年以上であること等の所定の要件を満たす必要があります。拓哉さんと恵美さんの婚姻期間は( ア )年以上ですので、他の所定の要件も満たせば、贈与税の配偶者控除の適用を受けることができます。贈与税の配偶者控除の額は、最高( イ )万円です。本物件以外に贈与がないものとした場合、贈与税の計算上、土地と建物の財産評価額2,700万円から( イ )万円を控除し、さらに基礎控除110万円も控除することができます。」

1:(ア)20 (イ)2,000

2:(ア)15 (イ)2,000

3:(ア)15 (イ)2,500

答:1

贈与税の配偶者控除の適用を受けるためには、贈与があった日において、配偶者との婚姻期間が(20)年以上であること等の所定の要件を満たす必要があります。拓哉さんと恵美さんの婚姻期間は(20)年以上ですので、他の所定の要件も満たせば、贈与税の配偶者控除の適用を受けることができます。贈与税の配偶者控除の額は、最高(2,000)万円です。本物件以外に贈与がないものとした場合、贈与税の計算上、土地と建物の財産評価額2,700万円から(2,000)万円を控除し、さらに基礎控除110万円も控除することができます。

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