出血及び止血法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1:体内の全血液量は、体重の約8%で、その約3分の1を短時間に失うと生命が危険な状態となる。
2:静脈性出血は、擦り傷のときにみられ、傷口から少しずつにじみ出るような出血である。
3:止血を行うときは、受傷者の血液による処置者への感染防止のため、ビニール手袋を着用したりビニール袋を活用するようにする。
4:止血法には、直接圧迫法、間接圧迫法などがあるが、一般人が行う応急手当としては直接圧迫法が推奨されている。
5:間接圧迫法は、出血部位より心臓に近い部位の動脈を圧迫する方法で、止血点を指で骨に向けて強く圧迫する。
★みんなの正解率73.1%
答:2
覚えよう!
- 体内の全血液量は、体重の約8%で、その約3分の1を短時間に失うと生命が危険な状態となる。
- 静脈性出血は、傷口からゆっくり持続的に湧き出るような出血である。擦り傷のときにみられ、傷口から少しずつにじみ出るような出血は、毛細血管性出血である。
- 止血を行うときは、受傷者の血液による処置者への感染防止のため、ビニール手袋を着用したりビニール袋を活用するようにする。
- 止血法には、直接圧迫法、間接圧迫法などがあるが、一般人が行う応急手当としては直接圧迫法が推奨されている。
- 間接圧迫法は、出血部位より心臓に近い部位の動脈を圧迫する方法で、止血点を指で骨に向けて強く圧迫する。