作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1:音圧レベルは、通常、その音圧と人間が聴くことができる最も小さな音圧(20μPa)との比の常用対数を20倍して求められ、その単位はデシベル(dB)で表される。
2:等価騒音レベルは、単位時間(1分間)における音圧レベルを10秒間ごとに平均化した幾何平均値で、変動する騒音レベルの平均値として表した値である。
3:人が聴くことができる音の周波数は、およそ20~20,000Hzである。
4:騒音性難聴の初期に認められる4,000Hz付近の音を中心とする聴力低下の型をc5dipという。
5:騒音は、自律神経系や内分泌系へも影響を与えるため、騒音ばく露により、交感神経の活動の亢進や副腎皮質ホルモンの分泌の増加が認められることがある。
★みんなの正解率69.8%
答:2
覚えよう!
- 音圧レベルは、通常、その音圧と人間が聴くことができる最も小さな音圧(20μPa)との比の常用対数を20倍して求められ、その単位はデシベル(dB)で表される。
- 等価騒音レベルは、時間的に変動する騒音レベルのエネルギー的な平均値を表す量で、変動する騒音に対する人間の生理・心理的反応とよく対応している。
- 人が聴くことができる音の周波数は、およそ20~20,000Hzである。
- 騒音性難聴の初期に認められる4,000Hz付近の音を中心とする聴力低下の型をc5dipという。
- 騒音は、自律神経系や内分泌系へも影響を与えるため、騒音ばく露により、交感神経の活動の亢進や副腎皮質ホルモンの分泌の増加が認められることがある。