電圧、電流、抵抗及び電力に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
1:電圧の単位はボルト(V)で、1000Vは1kVとも表す。
2:導体でできた円形断面の電線の場合、断面の直径が同じまま長さが2倍になると抵抗の値は2倍になり、長さが同じまま断面の直径が2倍になると抵抗の値は2分の1になる。
3:抵抗を並列につないだときの合成抵抗の値は、個々の抵抗の値のどれよりも小さい。
4:回路に流れる電流の大きさは、回路にかかる電圧に比例し、回路の抵抗に反比例する。
5:回路が消費する電力P(W)は、回路にかかる電圧をE(V)、回路に流れる電流をI(A)とすれば、P(W)=E(V)×I(A)で表される。
★みんなの正解率69.5%
答:2
覚えよう!
- 電圧の単位はボルト(V)で、1000Vは1kVとも表す。
- 導体でできた円形断面の電線の場合、断面の直径が同じまま長さが2倍になると抵抗の値は2倍になり、長さが同じまま断面の直径が2倍になると抵抗の値は4分の1になる。
ポイント
この選択肢には、「断面積」が2倍と「断面の直径」が2倍の2パターンあり、まぎらわしいのでしっかり読んで解答しないと間違えます。
断面積が2倍⇒抵抗の値は2分の1
断面の直径が2倍⇒抵抗の値は4分の1(断面積は4倍) - 抵抗を並列につないだときの合成抵抗の値は、個々の抵抗の値のどれよりも小さい。
- 回路に流れる電流の大きさは、回路にかかる電圧に比例し、回路の抵抗に反比例する。
- 回路が消費する電力P(W)は、回路にかかる電圧をE(V)、回路に流れる電流をI(A)とすれば、P(W)=E(V)×I(A)で表される。