平成28年前期-問39

図のような組合せ滑車を用いて質量20tの荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fは、1~5のうちどれか。ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。

1:21.7kN

2:24.5kN

3:28.1kN

4:32.6kN

5:49.3kN

答:2

覚えよう!

滑車装置の荷を引っ張る力=質量÷動滑車に働く荷重を支えるロープの数×重力の加速度

=20t÷8本×9.8m/s2=24.5kN

平成28年前期-問39の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリクレーンの運転のために必要な力学に関する知識
出題分野滑車と必要な力
類似問題の出題率(令和5年前期まで)
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過去25回100.0%21回前~25回前100.0%
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令和5年前期-問40 図のような組合せ滑車を用いて質量400kgの荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値は1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
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令和3年前期-問40 図のような滑車を用いて質量Wの荷をつり上げるとき、荷を支えるために必要な力Fを求める式がそれぞれの図の下部に記載してあるが、これらFを求める式として、誤っているものは1~5のうちどれか。 ただし、gは重力の加速度とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
令和2年後期-問40 図のような滑車を用いて、質量Wの荷をつるとき、それぞれの図の下部に記載してあるこれを支えるために必要な力Fを求める式として、誤っているものは1~5のうちどれか。 ただし、gは重力の加速度とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
令和2年前期-問40 図のような組合せ滑車を用いて質量150kgの荷を2個つるとき、これを支えるために必要な力Fの値に最も近いものは1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
令和元年後期-問40 図のような組合せ滑車を用いて質量300kgの荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値に最も近いものは1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
平成31年前期-問40 図のような組合せ滑車を用いて質量150kgの荷を2個つるとき、これを支えるために必要な力Fの値に最も近いものは1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
平成30年後期-問40 図のような組合せ滑車を用いて質量300kgの荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値に最も近いものは1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
平成30年前期-問40 図のような組合せ滑車を用いて質量350kgの荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値に最も近いものは1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
平成29年後期-問40 図のような組合せ滑車を用いて質量200kgの荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値は1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/S2とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
平成29年前期-問40 図のような組合せ滑車を用いて質量200kgの荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値は1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
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平成28年前期-問39

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平成26年前期-問38 図のように一体となっている滑車A及びBがあり、Aに質量4tの荷をかけたとき、この荷を支えるために必要なBにかける力Fは、1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、ワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成25年後期-問40 図のような組合せ滑車を用いて質量24tの荷をつり上げるとき、これを支えるために必要な力Fは1~5のうちどれか。ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成25年前期-問39 図のような滑車を用いて、質量Wの荷をつり上げるとき、これを支えるために必要な力Fを求める式として、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、gは重力の加速度とし、滑車及びワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成24年後期-問40 図のような組合せ滑車を用いて質量8tの荷をつり上げるとき、これを支えるために必要な力Fは、1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成24年前期-問33 図のような組合せ滑車を用いて質量400kgの荷をつり上げるとき、これを支えるために必要な力Fは、1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成23年後期-問40 図のような組合せ滑車を用いて質量24tの荷をつり上げるとき、これを支えるために必要な力Fは1~5のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成23年前期-問38 図のような組合せ滑車を用いて質量Wの荷をつり上げるとき、これを支えるために必要な力Fは、1~5のうちどれか。 ただし、gは重力の加速度とし、滑車及びワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成22年後期-問40 図のような組合せ滑車を用いて、質量Wの荷をつり上げるとき、これを支えるために必要な力Fを求める式として、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、gは重力の加速度とし、滑車及びワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成22年前期-問40 図のように一体となっている滑車A及びBがあり、Aに質量5tの荷をかけるとき、この荷を支えるために必要なBにかける力Fは次のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、ワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成21年後期-問40 図のように一体となっている滑車A及びBがあり、Aに質量5tの荷をかけたとき、この荷を支えるために必要なBにかける力Fは次のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、ワイヤロープの質量と摩擦は考えないものとする。
平成21年前期-問40 図のような組合せ滑車を用いて、質量Wの荷をつり上げ支えるとき、それぞれのロープにかかる張力Fとして、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、gは重力の加速度とし、滑車、ワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成20年後期-問40 図のような組合せ滑車を用いて、質量Wの荷をつり上げ支えるとき、それぞれのロープにかかる張力Fとして、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、gは重力の加速度とし、滑車、ワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成20年前期-問40 図のような組合せ滑車を用いて、質量Wの荷をつり上げ支えるとき、ロープにかける張力Fとして、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、gは重力の加速度とし、滑車、ワイヤロープの質量、摩擦等は考えないものとする。
平成19年後期-問40 図のように一体となっている滑車で滑車Aに質量5tの荷をかけたとき、この荷を支えるために必要な滑車Bにかける力Fは次のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、ワイヤロープの質量と摩擦は考えないものとする。
平成19年前期-問40 図のような組合せ滑車を使用し、質量8tの荷を支えるために必要な力Fは、次のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車の質量、摩擦は考えないものとする。
平成18年後期-問40 下図のような組合せ滑車を使用して質量35tの荷をつり上げたとき、荷を上げるために必要な最小の力Fは、次のうちどれか。 ただし、滑車の質量と摩擦等は考えないものとする。
平成18年前期-問40 図のような組合せ滑車を使用し、質量6tの荷をつり上げるために必要な最小の力Fは、次のうちどれか。 ただし、滑車の質量、摩擦等は考えないものとする。