平成21年前期-問38

50mm×80mmの長方形断面の角材に8kNの引張荷重が作用するときの引張応力は、次のうちどれか。

１：1N/mm2

２：2N/mm2

３：4N/mm2

４：8N/mm2

５：16N/mm2

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データ

答：２

覚えよう！

引張応力（N/mm2）＝部材に作用する引張荷重（N）÷部材の断面積（mm2）

＝8kN÷（50mm×80mm）

＝8000N÷4000mm2

＝2N/mm2

平成21年前期-問38の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリクレーンの運転のために必要な力学に関する知識
出題分野引張応力の計算
類似問題の出題率(令和5年前期まで)
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令和4年後期-問39 天井から垂直につるした直径1cmの丸棒の先端に質量100㎏の荷をつり下げるとき、丸棒に生じる引張応力の値に最も近いものは１～５のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、丸棒の質量は考えないものとする。
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平成30年後期-問39 天井から垂直につるした直径2cmの丸棒の先端に質量400kgの荷をつり下げるとき、丸棒に生じる引張応力の値に最も近いものは１～５のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、丸棒の質量は考えないものとする。
平成30年前期-問39 天井から垂直につるした直径2cmの丸棒の先端に質量200kgの荷をつり下げるとき、丸棒に生じる引張応力の値に最も近いものは１～５のうちどれか。ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、丸棒の質量は考えないものとする。
平成29年後期-問39 天井から垂直につるした直径7mmの丸棒の先端に質量310kgの荷をつり下げるとき、丸棒に生じる引張応力の値に最も近いものは１～５のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/S2とし、丸棒の質量は考えないものとする。
平成29年前期-問39 天井から垂直につるした直径2cmの丸棒の先端に質量400kgの荷をつり下げるとき、丸棒に生じる引張応力の値に最も近いものは１～５のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、丸棒の質量は考えないものとする。
平成28年後期-問35 天井から縦につるした直径4cmの丸棒の先端に質量900kgの荷をつり下げるとき、丸棒に生じる引張応力の値に最も近いものは、次の１～５のうちどれか。 ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、丸棒の質量は考えないものとする。
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平成21年前期-問38

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