平成20年後期-問35

物体の運動等に関し、次のうち誤っているものはどれか。

1:運動の向きと速さで示される量を速度という。

2:物体が円運動を行っているとき、物体の速さを大きくすると、遠心力は小さくなる。

3:物体に加速度が生じるとき、次第に速度を増加させる場合を正の加速度といい、減少させる場合を負の加速度という。

4:外から力が作用しない限り、静止している物体は静止の状態を、また、運動している物体は運動の状態を続けようとする性質を慣性という。

5:ある物体が他の物体に対してその位置を変えることを運動という。

答:2

覚えよう!

  • 運動の向きと速さで示される量を速度という。
  • 物体が円運動を行っているとき、物体の速さを大きくすると、遠心力は大きくなる。
  • 物体に加速度が生じるとき、次第に速度を増加させる場合を正の加速度といい、減少させる場合を負の加速度という。
  • 外から力が作用しない限り、静止している物体は静止の状態を、また、運動している物体は運動の状態を続けようとする性質を慣性という。
  • ある物体が他の物体に対してその位置を変えることを運動という。
平成20年後期-問35の情報

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カテゴリクレーンの運転のために必要な力学に関する知識
出題分野運動の知識
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