訪問入浴介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
1:訪問入浴介護の提供には、看護職員1人と介護職員2人で行う場合のほか、介護職員3人で行う場合がある。
2:危険性が高いため、終末期には訪問入浴介護は利用することができない。
3:利用者が胃ろうによる経管栄養を受けている場合には、訪問入浴介護は利用することができない。
4:訪問入浴介護の従業者は、利用者の病状が急変した場合には、速やかに主治医に連絡する等の措置を講じなければならない。
5:利用者が小規模多機能型居宅介護を利用しているときは、訪問入浴介護は保険給付の対象とはならない。
答:1・4・5
1:正しい。訪問入浴介護の提供には、看護職員1人と介護職員2人で行う場合のほか、介護職員3人で行う場合がある。
2:誤り。終末期であっても、訪問入浴介護は利用することができる。
3:誤り。利用者が胃ろうによる経管栄養を受けている場合でも、訪問入浴介護は利用することができる。
4:正しい。訪問入浴介護の従業者は、利用者の病状が急変した場合には、速やかに主治医に連絡する等の措置を講じなければならない。
5:正しい。利用者が小規模多機能型居宅介護を利用しているときは、訪問入浴介護は保険給付の対象とはならない。