ボイラー水中の不純物に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。
1:溶存しているO2は、鋼材の腐食の原因となる。
2:溶存しているCO2は、鋼材の腐食の原因となる。
3:スケールは、溶解性蒸発残留物が濃縮され、ドラム底部などに沈積した軟質沈殿物である。
4:スケールの熱伝導率は、炭素鋼の熱伝導率より低い。
5:懸濁物には、りん酸カルシウムなどの不溶物質、エマルジョン化された鉱物油などがある。
答:3
★みんなの正解率76.0%
覚えよう!
- 溶存しているO2は、鋼材の腐食の原因となる。
- 溶存しているCO2は、鋼材の腐食の原因となる。
- スケールは、溶解性蒸発残留物が濃縮されて析出し、管壁などの伝熱面に固着したものである。スラッジは、固着しないでドラム底部などに沈積する軟質沈殿物をいう。
- スケールの熱伝導率は、炭素鋼の熱伝導率より低い。
- 懸濁物には、りん酸カルシウムなどの不溶物質、エマルジョン化された鉱物油などがある。