ボイラーの蒸気トラップの分類を示すAからDまでの方式のうち、作動原理が蒸気とドレンの温度差を利用するもののみを全て挙げた組合せは、1~5のうちどれか。
A バイメタル式
B ベローズ式
C オリフィス式
D ディスク式
1:A、B
2:A、B、C
3:A、C、D
4:B、C
5:C、D
★みんなの正解率65.7%
答:1
覚えよう!
- バイメタル式は、蒸気とドレンの温度差を利用して作動する。
- ベローズ式は、蒸気とドレンの温度差を利用して作動する。
- オリフィス式は、蒸気とドレンの熱力学的性質の差を利用して作動する。
- ディスク式は、蒸気とドレンの熱力学的性質の差を利用して作動する。
ポイント
前回の出題が平成20年前期にさかのぼるレア問題。しかも、初出の選択肢まである難問です。
蒸気トラップの作動原理には、蒸気とドレンの①密度差を利用、②温度差を利用、③熱力学的性質の差を利用するものがあり、次のように分類されます。
- 密度差を利用:バケット式、フロート式
- 温度差を利用:バイメタル式、ベローズ式
- 熱力学的性質の差を利用:オリフィス式、ディスク式