ボイラー水中の不純物について、誤っているものは次のうちどれか。
1:溶存気体のO2は、鋼材の腐食の原因となる。
2:溶存気体中のCO2は、鋼材にアルカリ腐食を発生させる。
3:全蒸発残留物は、ボイラー内で濃縮し、スケールやスラッジとなり腐食や伝熱管の過熱の原因となる。
4:全蒸発残留物の量は、水中の溶解性蒸発残留物と懸濁物の合計量である。
5:懸濁物には、リン酸カルシウムなどの不溶物質、微細なじんあい、エマルジョン化された鉱物油などがある。
★みんなの正解率63.1%
答:2
覚えよう!
- 溶存気体のO2は、鋼材の腐食の原因となる。
- アルカリ腐食は、高温のボイラー水中で濃縮した水酸化ナトリウムと鉄が反応して生じる。
- 全蒸発残留物は、ボイラー内で濃縮し、スケールやスラッジとなり腐食や伝熱管の過熱の原因となる。
- 全蒸発残留物の量は、水中の溶解性蒸発残留物と懸濁物の合計量である。
- 懸濁物には、リン酸カルシウムなどの不溶物質、微細なじんあい、エマルジョン化された鉱物油などがある。