令和7年前期-問33

ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)の設置場所等に関するAからDまでの記述で、その内容が法令上適切であるもののみを全て挙げた組合せは、1~5のうちどれか。

A 伝熱面積が3m2の蒸気ボイラーは、専用の建物又は建物の中の障壁で区画された場所に設置しなければならない。

B 原則として、ボイラー室には、2以上の出入口を設けなければならない。

C ボイラーの最上部から天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離は、安全弁その他の附属品の検査及び取扱いに支障がない場合を除き、1.2m以上としなければならない。

D ボイラー及びボイラーに附設された金属製の煙突又は煙道(以下、本問において「ボイラー等」という。)が、厚さ80mmの金属以外の不燃性の材料で被覆されているときは、ボイラー等の外側から0.15m以内にある可燃性の物を、金属以外の不燃性の材料で被覆する必要はない。

1:A、B

2:A、B、D

3:A、C、D

4:B、C

5:C、D

答:4

★みんなの正解率64.2%
令和7年前期-問33の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ関係法令
出題分野ボイラーの設置場所等
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覚えよう!

  • 伝熱面積が3m2を超えるボイラーは、専用の建物又は建物の中の障壁で区画された場所に設置しなければならない。
  • 原則として、ボイラー室には、2以上の出入口を設けなければならない。

    運営より(2026/3/1)

    お問い合わせをいただきましたので補足です。

    まず、問題ならびに選択肢に関しては、試験を実施している安全衛生技術試験協会の公表問題をそのまま掲載しており、当サイトでは変更していないことをご理解願います。

    以前の過去問においては、「ボイラーを取り扱う労働者が緊急の場合に避難するのに支障がないボイラー室を除き」というボイラー則第19条ただし書きの例外(以下、例外規定とします)が明示されていましたが、本選択肢では「原則として」に変更されました。

    今後どのように出題されるかは不明ですが、「原則として」の場合でも、例外規定を射程外とする意図を読み取ることができ、本選択肢が法令上適切であることに変わりはありません。

    仮に、本選択肢を法令上不適切なものとして出題する場合は、「すべてのボイラー室には」など、例外規定を射程内に入れる何らかの表記が加わると考えられます(当サイトの推測です)。

  • ボイラーの最上部から天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離は、安全弁その他の附属品の検査及び取扱いに支障がない場合を除き、1.2m以上としなければならない。
  • ボイラー等が、厚さ100mm以上の金属以外の不燃性の材料で被覆されているときは、ボイラー等の外側から0.15m以内にある可燃性の物を、金属以外の不燃性の材料で被覆する必要はない。