ボイラーの熱損失に関し、次のうち誤っているものはどれか。
1:排ガス熱による損失は、乾き排ガス中のCO2の体積比にほぼ反比例する。
2:不完全燃焼ガスによる損失は、燃焼ガス中にCOやH2などの未燃ガスが残ったときの損失で、通常、排ガス熱による損失よりも小さい。
3:ボイラー周壁から外気への放射熱損失は、ボイラーの容量が大きいほどその割合は小さい。
4:燃えがら中の未燃分による損失は、ガスだきでは無視できるが、油だき及び石炭だきの場合は5%程度である。
5:熱損失には、ブローによる損失や漏れによる損失も含まれる。
★みんなの正解率86.4%
答:4
覚えよう!
- 排ガス熱による損失は、乾き排ガス中のCO2の体積比にほぼ反比例する。
- 不完全燃焼ガスによる損失は、燃焼ガス中にCOやH2などの未燃ガスが残ったときの損失で、通常、排ガス熱による損失よりも小さい。
- ボイラー周壁から外気への放射熱損失は、ボイラーの容量が大きいほどその割合は小さい。
- 燃えがら中の未燃分による損失は、ガスだきや油だきでは無視できるが、石炭だきの場合は10%に及ぶものもある。
- 熱損失には、ブローによる損失や漏れによる損失も含まれる。