骨折に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1:開放骨折のことを複雑骨折という。
2:骨にひびが入った状態のことを単純骨折という。
3:副子を手や足に当てるときは、その先端が手先や足先から出ないようにする。
4:骨折が疑われる部位は、よく動かしてその程度を知る必要がある。
5:脊髄損傷が疑われる場合は、事故者を硬い板の上に乗せて搬送してはならない。
答:1
覚えよう!
- 開放骨折のことを複雑骨折という。
- 骨にひびが入った状態を不完全骨折という。
- 副子を手や足に当てるときは、先端が手先、足先から少し出るようにする。
- 骨折が疑われる部位は、動かさないようにしなければならない。
- 脊髄損傷が疑われる場合は、事故者を硬い板の上に乗せて搬送する。
平成20年前期-問20の情報
※当サイト独自調査によるものです。
カテゴリ | 労働衛生 |
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出題分野 | 骨折時の救急処置 |
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