油だきボイラーにおける重油の加熱について、誤っているものは次のうちどれか。
1:粘度の低い重油は、噴霧に適した粘度にするため加熱する。
2:C重油の加熱温度は、一般に80~105℃である。
3:加熱温度が高すぎると、いきづき燃焼となる。
4:加熱温度が高すぎると、バーナ管内で油が気化し、べーパロックを起こす。
5:加熱温度が低すぎると、霧化不良となり、燃焼が不安定となる。
答:1
覚えよう!
- 粘度の高い重油は、噴霧に適した粘度にするため加熱する。
- C重油の加熱温度は、一般に80~105℃である。
- 加熱温度が高すぎると、いきづき燃焼となる。
- 加熱温度が高すぎると、バーナ管内で油が気化し、べーパロックを起こす。
- 加熱温度が低すぎると、霧化不良となり、燃焼が不安定となる。
平成28年後期-問24の情報
※当サイト独自調査によるものです。
カテゴリ | 燃料及び燃焼に関する知識 |
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出題分野 | 重油の加熱 |
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