平成16年前期-問28

筋肉に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1:骨格筋は、意思によって活動することのできる随意筋に属する。

2:平滑筋は、主に内臓に存在するため内臓筋とも呼ばれ、意思によって動かすことのできない不随意筋に属する。

3:筋肉は、神経から送られてくる刺激によって収縮するが、神経に比べて疲労しやすい。

4:人が直立しているとき、姿勢保持の筋肉は、伸張性収縮を常に起こしている。

5:筋収縮の直接のエネルギーは、筋肉中のATP(アデノシン三りん酸)が分解することによってまかなわれる。

答:4

覚えよう!

  • 骨格筋は、意思によって活動することのできる随意筋に属する。
  • 平滑筋は、主に内臓に存在するため内臓筋とも呼ばれ、意思によって動かすことのできない不随意筋に属する。
  • 筋肉は、神経から送られてくる刺激によって収縮するが、神経に比べて疲労しやすい。
  • 人が直立しているとき、姿勢保持の筋肉は、等尺性収縮を常に起こしている。
  • 筋収縮の直接のエネルギーは、筋肉中のATP(アデノシン三りん酸)が分解することによってまかなわれる。
平成16年前期-問28の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ労働生理
出題分野筋肉の知識
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